【詐欺】SNSでWebマーケティングの怪しい勧誘をする人の正体

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SNSを利用した詐欺に注意

X(旧Twitter)やInstagramといったSNSで以下のような投稿をしている人をよく見かけませんか?

  • 「Webマーケティングを学べば初心者でも初月から〇〇万円が稼げる
  • 「Webマーケティングを本気でやったら1日1~2時間の作業で7桁の副収入

怪しく思っても少し気になってしまいますよね。しかし、こういった投稿をしている人はほぼ間違いなく詐欺師です。

詐欺師からお金や時間を守るために、今回の記事で詐欺師の特徴を知って被害に遭わないようにしておきましょう

この記事でわかること
  • X(Twitter)やInstagramにいる詐欺師の特徴
  • 騙されてしまった時の対処法

この記事の信頼性

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目次

【事実】SNS上での情報商材に関するトラブルは少なくない

2017年15,709件
2018年18,881件
2019年25,119件
2020年40,484件
2021年50,406件
出典:消費者庁ウェブサイト

上記は消費者庁が公開している「SNSに関連する消費生活相談」の件数です。

詐欺と言われても現実味がないかもしれませんが、SNS上のトラブルは年々増加していることが分かります

みなと

SNSに詐欺師がいるということを頭に入れておきましょう

SNSにいる詐欺師の特徴6選

SNSで自分の周りにいる人が詐欺師かどうか判断するのは難しいですよね。

そんな方のために、SNS上にいる詐欺師の特徴を紹介します。

詐欺師の特徴
  • Webマーケティングスキルで「稼いでいるアピール」をしている
  • Webマーケティングを学べば初心者でも短期間で稼げると断言している
  • DM(ダイレクトメッセージ)を送ってくる
  • ZOOMや電話をしたいと持ち掛けてくる
  • 「無料セミナー」や「凄い人」を紹介したがる
  • 決断を急かしてくる

これらの特徴に当てはまるからと言って「必ず詐欺師である」と断言はできませんが、「もしかしたら詐欺師かもしれない」と警戒しておきましょう

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

Webマーケティングスキルで「稼いでるアピール」をしている

詐欺師の多くは、SNSに以下のような投稿をして「稼いでいるアピール」をしています。

  • 札束の写真を投稿して大金を持ってることをアピールしている
  • 高級車や高級時計を付けて派手な暮らしをしている様子を投稿している
  • 収益報告と称して銀行口座のスクリーンショットを公開している

高級時計や高級車、札束はレンタルすることができますし、銀行口座のスクリーンショットも少し知識があれば簡単に捏造することができるので、その人が実際に稼いでいることの証明にはなりません

そもそも、本当に稼いでいる人は税務署に目を付けられるリスクのある「稼いでるアピール」をすることはありませんし、増してや個人情報である銀行口座の情報をSNSにアップしたりしません。

詐欺師が「稼いでいるアピール」をするのは投稿に興味を持った人を騙すことが目的です

Webマーケティングを学べば初心者でも短期間で稼げると断言している

詐欺師は「Webマーケティングを学べば誰でも簡単に稼げるようになる」と断言していますが、そんなに都合の良い仕事はこの世には存在しません

Webマーケターの平均年収が高いことは事実ですが、副収入で月10万円以上を稼げるようになるには労力と時間がかかります。

以下のような発言をしている人がいたら詐欺師である可能性が高いです。

  • 主婦や学生でもスキマ時間を使って副収入を得られる
  • パソコンが苦手でもスマホさえあれば誰でも簡単に稼げる
  • 全くの未経験者でも言う通りにやれば稼げるようになる
  • 自分から学んだ初心者が短期間で月100万円を稼げるようになった

こういった表現をすることで、副収入やWebマーケティングに関心のなかった人たちに興味を持たせることが目的です

みなと

Webマーケティングでそんなに簡単に稼げるなら筆者はとっくに会社を辞めてます!

DM(ダイレクトメッセージ)を送ってくる

詐欺師はDMを好んで利用します。詐欺師がDMを送ってくる理由は以下の通りです。

  • 他のユーザーに「その人の言ってることは怪しい!」と指摘される心配がないため
  • DMで仲良くなって信頼関係を作っておくと騙しやすくなるため

フォローされた人から突然「よければDMでお話しませんか?」と誘われた時は、詐欺師かもしれないと疑っておきましょう

DMを制限することもできるので、必要のない方はDMを送れない設定にしておくのも1つの手です。

みなと

筆者にもよくDMが送られてきますが基本は無視しています

ZOOMや電話をしたいと持ち掛けてくる

DMと似ていますが、詐欺師はZOOMや電話などの音声通話も好んで利用します。

音声通話は「すぐに応答する必要」があり「考える時間が短い」のでDMで話している時よりも詐欺師のペースに乗せられやすい危険性があります

以下のような理由で通話に誘われたら注意しましょう。

  • もっと詳しく話を聞いて仲良くなりたいから
  • 勉強のアドバイスをしたいから
  • 自分が稼げるようになった過程を伝えたいから

一般のユーザーだったとしても「直接話さないと仲良くなれない」なんてことはないので通話を持ち掛けられた時点で断ってしまいましょう

それでもしつこく誘ってくる場合は、返信せずにブロックしてしまって大丈夫です。詐欺師じゃなかったとしても、あなたを困らせる人と無理して付き合う必要はありません

「無料のセミナー」や「凄い人」を紹介したがる

詐欺師は「人数限定の無料セミナー」や「業界で成功している凄い人」を紹介するといった誘い文句で直接会おうとしてくることがあります。

一見、魅力的な機会に思えますが、実際には詐欺師があなたを騙すために仕組んだ罠である可能性が高いです

「無料なら損はない」「会ってみるだけなら…」と考えがちですが、直接会ってしまうと

  • 成功ストーリーを聞いて感情が高ぶってしまい冷静な判断ができなくなる
  • 質問や反応に合わせて話せるので、断れない雰囲気になってしまう

といった心境になってしまう危険性が高いので絶対に直接会わないようにしましょう

決断を急かしてくる

詐欺師が最も避けたいのは「相手に時間を与えて冷静な判断やリサーチをされること」なので、以下のように決断や行動を急かしてきます。

  • 今は安く提供しているが、いつ値上げすることになるか分からない
  • 忙しい人だから今回会えなかったら次いつ会えることになるかわからない
  • 今すぐ行動しないとチャンスを逃して今までと同じ生活を送ることになる

これらは全てあなたを焦らせて、冷静な判断をしにくくさせる心理テクニックです

その時は魅力的な提案に思えるかもしれませんが、実際には詐欺師に操られやすい心理状態を作り出さているだけで、あとになってから、その決断を後悔する結果となります。

真っ当なビジネスであれば十分な検討時間や質問の機会が与えられるのが普通なので、もし急かされるてると感じたら、一歩立ち止まって冷静に判断することが大切です

みなと

YouTubeの広告でもよく見かける手法ですよね

詐欺被害を受けてしまった場合の対処法

ここからは詐欺被害を受けてしまった場合に、お金を取り戻すためにできることを紹介していきます。

対処法
  • 証拠を集める
  • 警察に相談する
  • 弁護士に相談する
  • 国民生活センターや消費生活センターに相談する

それぞれ具体的な方法を説明していきます。

証拠を集める

詐欺は「騙す気持ちがあったのか」を証明する必要があるため、証拠となる情報をできるだけ多く集めましょう

証拠になるのは以下のような情報です。

  • 詐欺師の住所や氏名、口座情報などの個人情報
  • SNSや通話での詐欺師とのやり取りの内容
  • 契約書や請求書、通帳などの被害額が分かる証明書

十分な証拠があると弁護士や警察に相談する際に話がスムーズに進むのでできるだけ早く証拠をそろえましょう。

警察に相談する

事件として取り扱ってもらえるよう、最寄りの警察署などで被害届を提出しましょう。

時間が経つと犯人に逃げられてしまう可能性が高くなるので、できるだけ早く相談することをおすすめします。

相談先が分からない場合は、警察相談窓口の「#9110」に電話しましょう。内容に応じてアドバイスや適切な窓口を案内してもらえます。

弁護士に相談する

詐欺師からお金を取り戻すには返金請求や訴訟などで法的な知識が必要になり、個人の力ではどうにもなりません。

「弁護士って費用がかかりそう…」と心配かもしれませんが

  • 相談だけなら無料で対応してくれる
  • 返金された金額の一部を成功報酬として支払うだけでいい

という弁護士事務所も多数存在するので、気負わずにまずは相談してみることをおすすめします。

弁護士によって得意とする専門分野が異なるので、詐欺事件に強い弁護士を探すことをおすすめします

国民生活センターや消費生活センターに相談する

相談先は国民生活センターと消費生活センターのどちらでも大丈夫です。

センターでは直接お金を取り戻したりすることはできませんが、総合窓口の「188」に電話をすると専門スタッフが相談に乗ってくれます

詐欺かどうか判断がつかない場合や、いきなり弁護士や警察に連絡することに抵抗がある方は連絡をしてみましょう。

Webマーケティングでは稼げないのか

  • せっかく興味が持てる分野だったのにWebマーケティングでは稼げないのか…
  • 勉強しようと思ってたけどWebマーケティングなんて意味ないのかな…

今回は詐欺の話だったので、このように感じ、落胆してしまった方もいるかもしれません。

ですが、WebマーケターはプログラマーやデザイナーといったWeb関連職のうちの1つなので、正しく学んでWebマーケターとして働くことで稼ぐことができます。

そればかりか平均年収も高く、在宅勤務やフリーランスといった自由な働き方も可能将来性のある仕事なので安心してWebマーケティングを学んでください。

Webマーケティングは書籍やネットで独学も可能ですし、しっかりとした会社が運営しているWebマーケティング専門スクールもあるので素性もよく分からない人から学ぶ必要はありません

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この記事を書いた人

未経験・低学歴・30代から転職を成功させた現役Webマーケター
IT企業で幅広いマーケティングに従事し、面接官としても100名以上の採用に携わる
未経験からWebマーケターを目指す方のために役立つ情報を発信中

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